基調講演ライブ映像配信
5月8日(月)10:00-11:00に基調講演のライブ映像配信が行われます。
Unityライセンスの有無に関わらず、快適に講演を聴講されたい方に有料の「S席」をご用意しております。イベント当日に会場内でのみ「S席チケット」を販売いたします。S席チケットをご購入いただくと該当する講演では座席が確保されます。数に限りがあり、人気の講演は早期に完売となる可能性がありますので、お買い求めの際はお早めにお越しください。
Uniteの会場で、Unity ProまたはUnity Plusのサブスクリプション・ライセンスを所持していることをUnity Meetupアプリを使って示すことで、講演Room内で聴講のしやすい「Pro/Plus席」エリアに座ることができます。各講演で先着順となります。Unity ProとUnity Plusで座席の違いはありません。Unity Proの買い切り型永続ライセンスではPro/Plus席を利用できませんので、この機会にぜひUnityサブスクリプション・ライセンスをお買い求めください!
Unity Meetupのダウンロード(Android 5以降)
Unity ProまたはUnity PlusライセンスをUnityウェブストアで新規購入すると、合計$190相当の3つの便利なアセットが無料でついてくる期間限定のキャンペーンを実施しています。キャンペーン実施は2017年5月21日までとなります。Unite 2017 TokyoでのPro/Plus席利用と合わせ、この機会にぜひUnity ProまたはUnity Plusライセンスをお買い求めください!
ランチタイムに会場内特設Roomにて、ゲーム以外のフィールドで活躍する著名な6名のクリエイターをお招きし、新しい表現のあり方やUnityの可能性について語っていただきます。
登壇:すぎの ひろのり、坪倉 輝明、岡田 隆志(株式会社ココノヱ)、神田 竜(backspacetokyo)、比嘉 了(backspacetokyo)、Saqoosha(dot by dot inc.)
モデレータ:斎藤 あきこ、池和田 有輔
ランチタイムに会場内特設Roomにて、たった一人で作家性に溢れたゲームを開発し、その価値を問い続ける方々をスピーカーとしてお招きする座談会形式のセッションを行います。移ろいやすい業界をタフに生き抜く秘訣や、インディーゲーム開発の明日について存分に語っていただきます。
登壇:一條 貴彰(Back in 1995)、大貫 真史(ACE OF SEAFOOD)、大橋 伸乃介(Missileman)、Sotaro Otsuka(TIME LOCKER)、ところにょり(ひとりぼっち惑星)、山本 勇太(Strange Telephone)
モデレータ:池和田 有輔
DAY2(5月9日)、会場内でマネタイズについて議論するためのラウンドテーブルを開催します。「カジュアルゲーム」「ソーシャルゲーム」「版権タイトル」の3つのテーマにおいて、自由に議論に参加し、お互いにフィードバックをすることで新しい発見や、より深い知見を得ることができます。
会場では、日本マイクロソフト公式の開発者向け技術カンファレンスイベント『de:code 2017』通常価格68,000円のところを特別価格56,000円でご購入いただけるチケットをご提供いたします。ます。ご希望の方は、事前に購入希望フォームよりお申込みください。Unite会場の物販コーナーでDAY1(5月8日)終日までチケットをお取り置きいたします。
――2017年1月に、ついにHoloLensが日本でも入手できるようになりました。Unityともグローバルではさまざまな形で連携しています。
金尾:そもそも Unity さんとは数年前からVisual StudioをUnityの開発環境で、という観点でご一緒させていただいてきました。これは日本だけでなく、マイクロソフト本社でも技術的なコラボレーションをしていただいていまして、Windows 環境にUnityをインストールされる際には Visual Studio が基本エディターとして一緒にダウンロードしていただく仕組みにまでなっています。今回はようやくHoloLensでもご一緒できるようになったという感じですね。
――PlayStation VRの(以下、PS VR)発売開始から半年が経って、どのような手応えを感じられていますか?
秋山幸いなことに、大変ご好評を頂いていて、品切れが続いており申し訳ないのですが、ただそれだけ需要がある、ニーズがあって期待もいただいている、というところで手応えも感じており、ユーザーの皆さんやコンテンツを開発されている皆さんには大変感謝しています。コンテンツ数もローンチで30本ほど、現時点ではグローバルで100コンテンツ以上が集まっていますし、今期もどんどん出てくる予定があります。開発中のコンテンツの量においてもかなり手応えを感じている、そういう状況です。
――DNPハイパーテックさんは、DNP大日本印刷(以下DNP)グループと伺いました。DNPといえば、やはり出版を中心とした印刷事業が中心という印象が強いのですが……。
須山:はい。印刷の世界というのは……例えば書籍や雑誌などは、出版社様から世の中に出る前の情報をお預かりし、本の形に変え、世に出しているものです。DNPは、お客様の大切な情報をセキュアにお預かりし、ものづくりをする仕組みを構築しています。(中略)最近では、DNPグループ全体としては、世界的な問題となっているサイバーインシデントに対するセキュリティ対策として、世の中の情報や資産を守る、様々なセキュリティサービスを広めるミッションを持っています。今回のUnite Tokyo 2017では、来場されるUnityでアプリを作る開発者の方と、サービス展開をする経営層の方に対し、ゲームアプリのセキュリティ対策の重要性を知っていただきたい。というのがUnite Tokyo 2017参加の経緯です。
――Oculus 社にとって、2016年はどんな一年でしたか?
池田:なんとか2016年のVR元年を越えることができて、我々のようなハードウェアを販売する立場からいうと、世の中から言われているほど「VR元年ってイマイチな数字になっちゃったね」みたいな話はあまり感じていなくて、第一世代に向けた製品としては、初期のマーケットってこんなものじゃないかと思っていたりはしますね。それに、我々だけに限らず、それぞれプラットフォーマーがちゃんと宣言通りにデバイスをリリースできたっていうのは素晴らしいことだと思います。
――TETRA社は、もともとゲーム開発を行っている会社ではない、ということですが……。Unityを使用してゲームを開発されたのはいつ頃からでしょうか。
谷口 もともとは映像制作の会社、CG映像プロダクションとして2007年に設立しました。基本的には映像がメインで、これまではプリレンダーの映像制作はしてきました。これまでもスマホ向けのアプリはUnityを使用していくつか発表していまして、本格的に使い始めたのはここ1年~2年という感じですね。基本的にはアプリを自社で作るというのが前提にあって。もちろん、受注も見込んではいましたが、まずは自分たちでやれるようになっていきたいというのがありました。あとは、ただゲームを作るだけではなくて、イベントのシミュレーションの案件にも使ったり、インタラクティブ用のイベントの映像用に使ったり、映像ツールとしてのUnityに可能性を感じていまして。そこの流れでさらに深いところで、スマホゲームとしても使っていこうと。
――最初にアクセルさんの業務についてお話いただけますでしょうか。
品部主事業としては半導体のメーカー、LSIを設計・開発・販売する会社です。メインは、遊技機向けのグラフィックLSIを作っていて、そこが売り上げの大半を占めています。それ以外には、産業組み込み機器向け、例えば工場の設備や計測機器など、どちらかというとBtoB向けの機器に使われるグラフィックLSIを中心に販売しています。
――今回のUnite 2017 Tokyoのセッションでは「『Shadowverse開発事例』 ~美麗カードが動く!制作テクニックのすべて~」という講演名となっています。どういった講演内容になるのか教えてください。
大道 今回は、僕と島村の2名でお話させていただきます。僕が開発フローとエンジニアリングの話をして、島村がシェーダーですとか、見た目の部分。主にShadowverse(以下、シャドウバース)で実際に使っているシェーダーに関する表現に関しての講演を行います。
――DVERSEがUnityをどのように使われているのか教えてください。
高田:2014年10月の創業当時からVRコンテンツを専門に開発する会社としてDVERSEはUnityを使っています。今年の2月14日には、建築業界向けに「SYMMETRY alpha」という、CADソフト「SketchUp」のデータを取り込んでVR空間で表示・体験できるソフトウェアをリリースしました。こちらもUnityで開発を行いました。
「HoloLens」アプリ開発を学ぶことができる、日本マイクロソフト公式のワークショップを4月23日(日)開催します。HoloLens開発者としての第一歩を踏み出そう!
Unite 2017 Tokyoではイベントをお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集しています。
期間中、運営や設営・撤去作業のお手伝いをお願いいたします。特典として全ての講演を聴講できる「2DAYS フルカンファレンスパス」と「特製スタッフTシャツ」をご提供いたします。イベントDAY1、DAY2で各6時間お手伝いいただき、残りの時間を講演聴講や出展ブース見学に充てる形となります。ご興味のある方はぜひお申込みください!(※お申込み多数の場合は抽選となります)
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